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「さらわれたオレオマーガリン王子」(福音館書店)を読みました。

「さらわれたオレオマーガリン王子」(福音館書店)を読みました。

比較的長編の絵本ですね。

子どもの頃から好きなマーク・トウェイン作と言われれば
読まないわけにはいきません。

この作品はマーク・トウェインの未完の作品で、
それにフィリップ・ステッドさんが落ちとかを付けたという感じです。
ただ、そう簡単な表現では言い表すのは正しくないかも。

作品自体はジョニー少年がオレオマーガリン王子を探すという話を、
マーク・トウェインと「ぼく」が話しながら、紡いでいくという感じで進みます。

このマーク・トウェインと「ぼく」の世界とジョニー少年の世界とのリンクが面白いです。

さすが、マーク・トウェインといったところでしょうか。

おもしろかったです。

「薔薇十字叢書 石榴(ねこ)は見た 古書肆京極堂内聞」を読みました。

「薔薇十字叢書 石榴(ねこ)は見た 古書肆京極堂内聞」(講談社)を読みました。

久しぶりに、京極堂たちに会えて、うれしかったです。

これを書いた作者の三津留ゆうさんの京極堂たちへの愛が感じられました。

ただ、1点、残念だったのは、第3話目の「猫と良薬」での京極堂のイメージが
自分とは合わなかったこと。

やっぱり、京極堂には、常に冷静でむっつりした感じが似合うと思いました。
京極堂を反省させられるのは、やっぱりあの先生だけにしてほしかったなと。

でも、全体的には満足でした。

他の薔薇十字叢書の本も読んでみようと思います。

販促用の冊子

だいぶ前のモノですが、
自分の手元に、池井戸潤さんの「下町ロケット ゴースト」に関する
販促用のフリーペーパーがある。

これは「下町ロケット ゴースト」の第1章が読めるというもの。

それを見ていて、ふと思いました。

池井戸潤さんと言えば、下町ロケット、陸王、空飛ぶタイヤなど、
小説は多くの人に読まれ、ドラマ化、映画化とまさに飛ぶ鳥を落とす勢い。
そんな方の新しい小説をふフリーペーパーまで作って宣伝する必要があるのかと。

でも、これは素人の自分の考え。
広告に関わっているプロには、これが重要だと分かっているんでしょうね。

つまり、これだけ有名な人がこういう地道な宣伝をしているんですから、
無名な人が何かを宣伝するためには、それこそもっともっと地道な活動が必要なんだと。

自分も地道にやっていきたいと思います。